【実例あり】本当にあった!買取金額の減額(二重査定)トラブル

  • 2022.11.08
【実例あり】本当にあった!買取金額の減額(二重査定)トラブル

【実例あり】本当にあった!買取金額の減額(二重査定)トラブル

①買取金額の減額(二重査定)のトラブル

※二重査定とは
契約を交わし、お車を引き上げた後に何らかの理由をつけて減額する事です。
その時点でキャンセルするとキャンセル料を取られる可能性もあります。
二重査定を避ける方法として、契約書面をよく確認し、金額が際立って高い場合には疑ってみる事もお勧めします。

例外として、実際に事故歴を隠していた、メーター改ざんを隠していた事が発覚した場合等は減額される事もありますが、その際は事前にお客様に確認があります。

 

【実例1】事故車と言われ引き渡し後に減額された

車の買い替えのため、車査定を依頼しました。

出張査定してもらい40万円で買取するということだったので、その場で契約をして車も引き渡し、代金は後日振込するとのこと。

ですが後日、事故車と判明したので買取額は20万円になります、と言われ減額されてしまいました。

その金額に納得できないのであれば売買契約のキャンセルも受け付けるが、その際には運送費などの経費を含めたキャンセル料として3万円支払え、払わなければ車は返さないとの請求がありました。

【実例2】3ヵ月近くたって契約解除を申し入れてきた

30年近く前に作られた国産のスポーツカーに乗っていました。

いろいろと修理しなければいけない部分もあり、維持費もかかることで売却も視野に入れて念のため中古車買取専門店に査定を依頼してみたのです。

すると、この車を欲しいというお客様がいるので50万円で買取するとの話でした。

思ったよりも高額だったため売却を決めました。ですが、契約から3ヵ月近くたってから、走行距離数に問題があったとの事で契約解除を申し入れてきました。

契約してすぐならまだしも3ヵ月経っているので、既にほかの車を購入していました。

自分で走行距離を改ざんしたことはないし契約条項に記載されているとはいえ、今更契約解除されて返金を求められても納得できませんでした。

【実例3】修復歴があるとして「再査定」された

新車で購入した車に3年近く乗り、車検の時期になったので買い替えを検討していました。

複数の車買取店に査定してもらい、その中で最も高い値を付けた自動車買取業者に売ることに決めました。

ところが、後日ルーフに修復箇所があったとのことで、再査定で返品・返金を求められました。

思い返せば家の屋根から雪が落ちてきたことでルーフがへこみ、保険を使って修理したことを思い出しました。

契約の際に事故歴を聞かれましたが実際に事故は起こしていませんでしたし、雪でへこんだルーフを直したのは事故だとも思っていませんでした。

しっかり査定していれば修理したこともわかるでしょうし、査定・契約の際に事故歴ではなく修理歴について問われれば答えたのに、と思いました。

 

 


車を売るのに迷ったときは?


大手買取店やネット上の査定関連のサービスが乱立する現在、廃車買取に特化した業者、外車買取に特化した業者、高年式車の買取に特化した業者等、たくさんの専門性を持った業者が存在しています。

しかし、その実態はそれら看板や謳い文句とは異なり、結局はどんな車両でも快く買い取るところが多く存在します。
そのため、安易に専門性を謳う業者への売却を決めることは大きな損につながる可能性があります。

実際に、外車買取専門と謳う業者である国産車を査定をしてもらったユーザー様が、その後に念のためと車買取安心ナビへ売却の相談をした結果、その外車専門と謳う買取業者より20万円も高く買取させていただく、という事例が直近でありました。

逆に、廃車買取専門を謳う買取業者に13年落ち、12万kmの高年式・過走行車を査定に出したT・U様から、その業者より7万円上乗せした金額で弊社が買い取らせていただいた事例もありました。

全ての専門業者がそうとは限りませんが、建前と本音が見えづらくなっている現代、文字や評判だけを鵜呑みにすることなく、実態に精通した専門家に相談することが大切だといえます。

車買取安心ナビでは、専属の買取相談サポーターが電話一本で、車の購入、売却、乗換え等に関する相談にのるサービスを行っております。

何か少しでも不安なこと、引っかかることなどありましたら、いつでもお気兼ねなく対応いたします。

車買取相談フリーダイヤル:0120-586-399(10:00~20:00/年中無休)



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